阪奈機器共用ネットワーク事業で進めた先端分析機器の自動化・遠隔化・共用ネットワークについて、日本セラミック協会の協会誌「セラミックス」のトピックス欄で紹介しました。
本学・大阪市立大学・奈良高専の3機関が、阪奈機器共用ネットワーク事業で進めてきた先端分析機器の自動化・遠隔化・共用ネットワークを、日本セラミックス協会の協会誌「セラミックス」のトピックス欄で紹介しました。
特に阪奈機器共用ネットワークと日本電子株式会社(JEOL)と共同で進めたJEOLハイエンドNMR遠隔活用実験の取組や、そのために構築した「かかりつけ医から地域中核病院へ、そして大学病院へ」という連携・分担体制について詳しく説明しています。
リモート測定技術の活用などにご興味のある方は、ご一読ください。
日本セラミックス協会 協会誌 「セラミックス」 2021年3月号 トピックス
「先端分析機器の自動化・遠隔化・共用ネットワーク化:新型コロナ対応- New Normal も悪くない」