阪奈機器共用ネットワーク事業(事業期間令和元年~2年)での取組を、同事業終了後も阪奈機器共用ネットワーク事業の内容を継続し、更に発展させることを念頭に、今後の機器共用ネットワーク連携の基礎となる「阪奈機器共用コンソーシアム協定」を3機関で締結いたしました。

このコンソーシアム協定を基に、阪奈機器共用ネットワーク事業終了後も、更に3機関による機器共用連携の深化、ならびにシナジー効果を高め、また、参画機関の加入なども進め、将来的な目標である「関西地区におけるアカデミック機器分析のハブ」へと発展できるよう取り組んでいきます。